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自分を出せなきゃモテない。

こんにちは!小野寺慎太郎です。
4月も下旬になりましたね。新入生の人は新しい環境にも慣れてきて、そろそろ知り合いとも打ち解けてきた頃でしょうか。
そんなころにはそろそろあの欲が出てくるんじゃないでしょうか。
 
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そうです。新しい恋に挑戦したい欲が出る頃ですよね。わかります。僕もそうです。ていうかそういうことにして、お願いなんで。
しかし恋愛というのはリスクのあるもの。一歩踏み出すのが怖い人もいると思います。
僕もあの時まではそうでした...(突然ですが、回想!)
 
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大学一年の春。男友達は多くなり、ついに恋愛の大海に踏み出そうとした僕。
新歓コンパに出向き、果敢に女子に話しかけますが盛り上がりません。
現実に押しつぶされ、
「理系の女子はガードがこんなにも堅いのか...」と落ち込んでいました。(高校生のころ、僕は数3まで取る理系でありながらなぜか文理系クラスに属していた。)
そこでうなだれていると近くの席から大きな笑い声が聞こえてきます。
盛り上げているのはイケメンの笹川君。僕は追い詰められた気持ちになり、「結局顔か...」と絶望していました。
 
 
 
 
 
「それは違う。」
顔を上げると福嶋君がこっちを見ていました。
「お前が着飾っているから盛り上がらないんだ。」と福嶋君は言いました。
ちなみに福嶋君というのはコンパの序盤で乳輪が大きいという悩みを暴露し男女問わず激しくいじられていた男でした。
 
「どういうこと?」僕はうろたえながらも尋ねました。
「かしこまったままじゃ面白いことなんて言えない。鎧を脱ぎ捨てて素の自分をさらすんだ」
 
そうして福嶋君は常に素の自分でいて、変で面白いやつというポジションを確立し、みんなと話していました。
そのガッツで福嶋君は夏休みの間にサークルで少しかわいい彼女を作っていました。こいつすげえわ。
 
 
 
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というコペルニクス的転回をもたらした事件から僕は着飾らない生活を始めています。
残念ながら僕はモテてはいませんが、着飾らないおかげで人間関係がかなり円滑になりました。
前より女の子とも親しくなることが多くなった気がしますね。モテテクニックも大切だけど、自分の味を出すことも恋愛には必要かなと僕は思います。きっとだれでも相性がいい相手というのはいると思うので。
 
みなさんもぜひ「飾らない生活」を始めてみてはいかがですか?
 
ちなみにイケメンの笹川君はかなり可愛い彼女を作ってました。こいつすげえわ一番。
 
 
※内容は事実に基づいていますが、登場人物は全て仮名です。